今のことあれこれ(天体観測の趣味)
写真:球状星団M13
望遠鏡の自己紹介を書いたところで、次に私についての自己紹介を書きます(笑)
私は現在、愛知県の一宮市に住んでいます。
歳は24歳。会社員の男です。
天体観測の趣味は幼い頃からで、小学4年生の時にサンタさんから貰ったプレゼントが小さな小さな天体望遠鏡でした。口径が30mmという本当に簡単な作りのものでしたが、当時の私にはとても満足のいくものでした。
しかし実際のところ、見られる星は月ぐらいで他の星雲や星団、銀河なんかはもちろん見ることは出来ませんでした。
そして小学6年生の誕生日に、もうひと回り大きい60mmの屈折式天体望遠鏡を買って貰いました。
ここから天体観測の趣味が広がります。月や木星、土星などの大きな天体しか見られませんでしたが、夜の空にこんなに面白い星があるんだとびっくりしたのは覚えています。
月はよくデジカメを付けて撮影していました。これも今のような大袈裟なものではなくて手を震わせながら接眼レンズにカメラのレンズを付けて撮っていました。
一度だけとても綺麗に半月の写真を撮ることができて、あまりの嬉しさに販売会社へその写真を送ったこともあります(笑)
天体観測は機材が高額で、しかも子供が扱えるような重さ・大きさではありません。
このことから天体観測は大人になってから大きく花開く趣味なのだと思います。